【外国人彼氏あるある!vol.1】初めて外国人と付き合った時あるある
こんにちは!
YUです!
タイトルの通り、
今日はもう外国人彼氏あるあるをぶちまけていきたいと思いま〜す!!!
イエ〜〜〜〜〜〜イ!!!
これね、ありすぎるんです!!!
だから今回は「初めて外国人と付き合った時あるある」を紹介していきたいと思います!
外国人と以前付き合ったことがある人、
外国人と現在付き合っている人、
外国人と結婚した人、
かなり共感していただけるんじゃないかな〜と思います!
では、いってみましょう〜!
- 1.いつから付き合っているのかよく分からず戸惑う
- 2.それ故、記念日はなく月単位での把握となる。
- 3.他の女性へのボディタッチに嫉妬するがすぐ慣れる
- 4.友達との飲み会やパーティーは基本連れて行かれることに驚く
- 5.クリスマスは家族で過ごすということに驚く
- 6.自分や家族の宗教の話になって、日本の宗教文化について学ぶ
- 7.フォークとナイフの使い方を見よう見まねで習得する
1.いつから付き合っているのかよく分からず戸惑う
日本では告白をしてイエスかノーか答えて付き合うことになると思いますが、外国では告白があるとは限らないんです。
ランチやディナーに行って、いい雰囲気になって一緒に過ごす時間が長くなって、気づいたらカップルになっているのです。
彼の友達と遊ぶときに、ガールフレンドと紹介されたら、そういうことです!(笑)
非常に曖昧ですね〜!!!
最初はかなり戸惑います。
「自分はどんな存在なの?!」
「私たち付き合ってるの!?」
「遊ばれてるだけ?!」
まぁ、こんな感じでもし不安でストレスになるくらいなら直接聞いてみるのが良いかと思います!
2.それ故、記念日はなく月単位での把握となる。
日本では毎月のように、○ヶ月記念日をお祝いするカップルがいますね。
記念日を忘れたら彼女が拗ねるとか、私も高校生の時とかはありましたよ、記念日かなり大切にしていました(笑)
可愛らしい時があったものですね(笑)
これはさっきのあるあると関係しているのですが、記念日という記念日はなく、この月にカップルになったという把握の仕方となります。
もちろんカップルによるとは思うんだけど、私の周りでは毎月のようにお祝いするカップルは聞いたことないです!
1年記念のお祝いは当月内であればいつでもOKって感じ。
私はこのスタイルの方が楽で好きです!!!
3.他の女性へのボディタッチに嫉妬するがすぐ慣れる
挨拶をする時に、仲良い友達にハグをするのが当たり前な国で育った彼の場合、初めての外国人彼氏の時はさすがに少し嫉妬しました(笑)
もちろん、すぐに慣れますけどね(笑)
4.友達との飲み会やパーティーは基本連れて行かれることに驚く
日本だと彼氏と彼女ってそれぞれ友達の輪があって、彼氏の集まりには彼氏だけ、彼女の集まりには彼女だけってことが多い気がします。
もちろん共通の友達はいて、たまに一緒に遊ぶことはあるけど、毎回お互いを連れて行くようなカップルは少ないという印象です。
海外だと国や人にもよるけど食事や飲み会、パーティーには彼氏や彼女を連れて行くのが一般的。
最初の方はみんな知らない人だから名前覚えるの大変だしそもそもこの文化の違いに驚きました。
海外は日本と違って居酒屋文化がないので、人数をきっちり確定して予約する必要がないから基本的には大体の人数でレストランの予約ができるし、飲みに行くだけならバーの予約なんてしない。
だから自分が+αで誰かを連れて行っても問題ないし、お店側も気にしないだろうなぁ。
日本は居酒屋のコースを予約する場合はあらかじめ人数を伝えなければいけないし、当日キャンセルの場合はキャンセル料を払わなきゃいけなかったり、人数が増える場合も席がなくてお店側が困っちゃったりしますもんね。
5.クリスマスは家族で過ごすということに驚く
日本のクリスマスといえば、カップルで過ごす日、でも海外だと違うんです。
ヨーロッパやフィリピンはキリスト教徒が多く、多くの人が家族とクリスマスを過ごすんです。
家族がお互いにプレゼントを用意してツリーの根元にプレゼントを積んでいく。
そして23日頃からクリスマスホリデーが始まり、家族とのんびり過ごすんです。
素敵ですね〜!!!
ドイツだと上の写真みたいな感じで本物のクリスマスツリーを買ってデコレーションする家庭が多いんです!
プラスチックじゃないクリスマスツリー、初めて見たときは感動しました!!!
6.自分や家族の宗教の話になって、日本の宗教文化について学ぶ
「あなたの宗教は何?」
この質問、海外だとよく聞かれます。
日本ではなかなかしない宗教の話、海外だと結構話題にあがります。
ちなみに、最近は無宗教の若者が増えていて、親は○○教だけど自分は無宗教だという人も増えています。
そして、私は無宗教だというと日本は神道じゃないのかとよく聞き返されます。
皆さん神道って何かわかりますか?
私は当時、恥ずかしながら神道についてよく分かっていませんでした。
念の為、神道についてはこんな感じ。
神道(しんとう、しんどう[4])は、日本の宗教。惟神道(かんながらのみち)ともいう。教典や具体的な教えはなく、開祖もおらず、神話、八百万の神、自然や自然現象などにもとづくアニミズム的・祖霊崇拝的な民族宗教である[5]。
自然と神とは一体として認識され、神と人間を結ぶ具体的作法が祭祀であり、その祭祀を行う場所が神社であり、聖域とされた[6]。明治維新より第二次世界大戦終結まで政府によって事実上の国家宗教となった。この時期の神道を指して国家神道と呼ぶ。[7]。
無宗教なのにクリスマスを祝ったり、結婚式を教会であげたり、お正月は神社に行ったり、葬式の際は寺に行ったり。
日本の宗教文化はかなり特殊だと思うんです。
世界の一員として、日本人として、自分の国の宗教文化について説明できないなんて恥ずかしいですよね。
この機会に是非、外国人に説明できるようになってくださいね〜!
7.フォークとナイフの使い方を見よう見まねで習得する
これ(笑)
日本にいると箸を使うことがあっとう的に多いと思います。
でもフォークとナイフを使い慣れてる彼といるとサラダやピザ、肉料理や魚料理、とにかく何でもフォークとナイフ(笑)
彼がフォークとナイフなのに自分は箸というのもなんか嫌。
完全なる意地かプライドですよ(笑)
「私もフォークとナイフで!」
と言ったものの、手がプルップル!!!
フォークとナイフがあれば何でもすんなり食べられる彼。
見よう見まねで必死に習得した記憶があります(笑)
はい、こんな感じで第1弾いかがでしたでしょうか?
思いついたら追記していきます!
こんなあるあるあるよ〜って方、是非コメントでもメッセージでもしていただけると嬉しいです!
本日も読んでくださってありがとうございました!
love you all!