結婚しなさいハラスメント、略して婚ハラ。
どうも〜！
同棲してた彼氏と最近別れたYUです！
今日は近年の社会問題、「結婚しなさいハラスメント」、
略して「婚ハラ」「独ハラ」「ソロハラ」「シンハラ」「マリハラ」・・・
について書いていこうと思います。
「結婚しなさいハラスメント」
もちろん皆さん、なんとなく意味わかりますよね？
社会人になった途端、突然祖父母から受けるあれのことです！
（笑）
はい、それは私だけでしょうか。
結婚しなさいハラスメント、
ネット上を探しても良い感じの引用がないので、ここで勝手に定義しちゃいます。
恋人がいない人や、いても独身の人に対して、
「いつになったら結婚するの？」
「良い相手はいるのかい？」
「あなたのママは27歳で結婚したんだよ」
「もうそろそろなのかね ( ´ ▽ ` ) 」
といったように、加害者に悪気がなかったとしても、
被害者に精神的な苦痛や嫌がらせ、ストレスを与えること。
(￣^￣)ゞ
いかがでしょうか！
（笑）
そして「結婚しなさいハラスメント」、略すと色々な言い方があるみたい。
「婚ハラ＝結婚ハラスメント」
「独ハラ＝独身ハラスメント」
「ソロハラ＝ソロハラスメント」
「シンハラ＝シングルハラスメント」
「マリハラ＝マリッジハラスメント」
色々ありすぎだろ！（笑）
でね、ここからが本題。
YUのじいちゃんとばあちゃんは4人ともありがたいことに健在で、みんな小さい頃から可愛がってくれて優しくて本当に大好きなんだよね。
4人とも比較的物静かで、あーだこーだ言ってくるタイプでははなくて昔からそんなに一緒に深い話とかもしたことはないの。
「何か食べたいものはありますか？」
「学校は楽しいですか？」
「お仕事は順調ですか？」
「顔が丸くなったんじゃないですか？」
そんなに頻繁に会えてたわけじゃないし、こんな感じでイージーな受け答えが多かったわけ。
それなのに、それなのに！
私が社会人になった途端、ほんっとうに突然、質問偏差値がぐんっと上がってすっごいこと言ってくるようになったの（笑）
「最近はYUちゃん、どうなんでしょうか？」
突然のどうなんでしょうか？！
いやいや、なにが？！？！
そして、なにその濁し方！
「長年生きていると、子孫を残していくというのが人間の・・・」
突然の生物学〜〜〜！！！
「YUちゃんのママは27歳で結婚したんだよ。」
ウオーーーーー！
はっきり言ってきた！！！
「1人で生きていくのは辛いことだよ。」
突然脅すやん・・・！
恐怖与えるやん・・・！
あなた方、数年前と同じ人ですか？！？！？？？！？！？！？！？！？
と言ったくらいに、最近のじいちゃんばあちゃんはすごい攻撃力なのです。
そして、それがまたまたYUに響くのです！！！
普段は結婚や子供は30過ぎが良いし、良い人がいなければ一生独身の方が良いとほざいている私も唯一、じいちゃんとばあちゃんを思い出した時だけ結婚相手を探した方が良いかなと思います。
がっつり響いてるやんけ(￣∇￣)
だから、響くんですって！（笑）
そしてね、YUは先月1年付き合った人と別れたんだよね。
本当に素敵な人でめっちゃ好きだったし、2年後くらいには結婚するかなとか思ってたけどさ！！！！！
バッチリ別れたよ！
コノヤロー！！！！！（完全なる八つ当たり。）
しかも、何をやらかしたかって、じいちゃんばあちゃん全員に会わせてしまったのよ！
なんでやねんってな！
おかげで、まだ別れたって言えてない（笑）
(￣∀￣)
まとめに入るけど、時代は本当に変わって結婚も出産も高齢化してきてるなって身にしみて思う。
女性も大学に行ける時代になって、結婚に頼らなくても経済的に自立できる人が増えて、まだまだ課題は多いけど男女平等にキャリアを築ける時代が始まったなと思う。
とは言っても日本はまだまだ遅れていて、キャリアを大事にしたい私は結婚とか出産ってネックだなって正直思ってしまう。
(￣∀￣)
「いや、お前ニートのくせに何言ってんだ！」
って思った人、正解です！！！
私もさっき自分でツッコミ入れました！（笑）
でもね、真面目な話に戻るけど、日本の社会は本気で変わっていかなきゃいけないと思うんだよね。
少子高齢ってガチで日本の存続に関わる大きな問題。
少子高齢になると働き手が少なくなるんだから生産性が落ちて日本経済は弱まるわけで、じゃあロボットで働き手を補おうって言ってもそのあと見えてくる未来は？
とりあえず、人手が足りない部分をロボットで補おうって、人口減少に歯止めをかける直接的な対策ではないと思う。
そのうち日本は数万人の勝ち組とロボットの国になってしまうんじゃないの？
なにが正しいかはわからないけど、日本の企業、そして政治家さ〜ん！
もっともっと女性に優しい社会にしてください！
私は男性に負けないくらい働きたい！
結婚もしたいし子供も欲しいぞ〜〜〜！
はい、こんな感じでまた自由に書かせていただきました（笑）
ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました！
love you all!
