【3年半で1000万円貯金!vol.3】クレジットカード編、クレジットカードを選ぶポイント!
こんばんは〜!
YUで〜〜〜す!
本日は、『3年半で1000万円貯金シリーズ』です!
勝手にシリーズ化しました(笑)
このシリーズを見れば1000万円なんてすぐ貯金できますよという感じですかね。
この方が記事を探しやすいかなと思って、シリーズ化しました!
まだvol.1とvol.2を読んでない方は是非そちらもどうぞ!
今回は、私の資産1000万円の内訳にあった、
クレジットカードのポイント等10万円の内訳、
そしてクレジットカードを選ぶポイントについて書いていきたいと思います!
クレジットカードのポイント等10万円の内訳
- エポスカードポイント(現金換算2万円分)
VISA、ユーザー歴9年。
エポス最上級のエポスプラチナカード保有。(年会費3万円/招待の場合は2万円)
カードのランクは普通、ゴールド、プラチナって3段階なんだけど、100万円以上のカード利用がある人にはかなりおすすめです!!!
カードのランクは自分が受けたいサービスによって決めたら良いと思いますが、コスパが良いのはダントツでエポスゴールドカード!!!
では、なぜ私がプラチナカードにしたかというと、国内外の空港のラウンジが無料で使えるプライオリティパスをゲットするためです。
プラチナカードだと、このプライオリティパスを無料で発行してもらえるから、今回長期旅行に行く予定もあったので、プラチナにグレードアップしました。
エポスカードやプライリティパスについては、また別記事で詳しく書きます!
- 楽天カードポイント(現金換算1万円分)
MasterCard、ユーザー歴8年。
普通の楽天カード保有。(年会費無料)
カードのランクは普通、ゴールド、プレミアムの3段階です。
楽天カードはとにかくポイント還元率が高い。
100円で1ポイントってすごいよね。
アプリも使いやすいし、楽天は色々なサービスを提供しているから、楽天市場で買い物するとか楽天のサービスをよく使う人にはオススメです!
楽天カードについても詳しくは別記事で詳しく書きます!
- ANAソラチカカードポイント(現金換算1.5万円分)
JCB、ユーザー歴1年。
普通のANAソラチカカード保有。(年会費2200円/初年度無料)
これはANAマイルを貯めたい人は持つべき1枚。
私は一応作ったけど、ANAマイルが貯まるような飛行機にあまり乗らないから、そこまで使いきれてないというのが正直なところ。
PASMOが搭載されていて、設定金額以下になったらオートチャージされるのは便利。
ANAソラチカカードについても詳しくは別記事で書きますね!
- 商品券・クオカード(現金換算4万円分)
商品券に関しては、前勤めていた会社で年に2回女子親睦会があったんだけど、そこで毎回商品券が配られるという恒例があって溜まっていった(笑)
クオカードに関しては、前勤めていた会社の会長と相談役の馬がG1で優勝すると、社員全員に5000円分のクオカードが配られるという恒例があって溜まっていった(笑)
- ポイントカード(現金換算0.5万円分)
基本的には物をたくさん持つのが好きじゃなくて断捨離よりの思考なので、ポイントカードは最低限でポンタカードとTカードだけ。
自炊しないでコンビニばっかり行くから、気づいたら結構溜まった(笑)
電気屋さんは金額によっては数千円のポイントがつくから、持ってても良いかもね。
そして、本当によく行くお店じゃない限りポイントカードを持つのはオススメしない。
数十円のためにお財布膨らませて何枚も管理するのって大変だし、お財布が可哀想。
ポイントカードありますか?って聞かれてあたふた財布の中を探す時間も勿体ないし、家にあったっけ、財布の中にあるっけ?って考えるエネルギーも勿体ないですよね。
- 外貨(邦貨換算1万円分)
旅行に行って余った外貨。
邪魔だから捨てちゃおうと思ったけど、合算してみると1万円分だから捨てられず。
というわけで、内訳はいかがでしたでしょうか?
それぞれは少額かもしれないけど、色々合わせると10万円にもなるんだよね。
Gucciが買えちゃうよね〜〜〜( ´ ▽ ` )
なので、少額でもしっかりと把握しておくことが大切です!
クレジットカードを選ぶポイント
では、本題のクレジットカードを選ぶポイント!
まずはvol.2でもお伝えしましたが、現金は使用するのはやめましょうね!(笑)
正しいクレジットカードを選んで、クレジットカードでキャッシュレス決済をすれば、1年間で数万円は得すると思いますよ!
じゃあどうやってクレジットカードを選べば良いの?ということで、自分にあったクレジットカードが選べるようにクレジットカードを選ぶポイントを紹介します!
1. メインカード1枚、サブカードは1枚か2枚にする
上でも書いた通りですが、カードの持ちすぎはやめた方が良いと思います。
複数のカードを持つと管理が大変なので、メインカード1枚とサブカードを1枚か2枚くらいがオススメです!
具体的になにが大変かと言うと、クレジットカードの有効期限の管理や期限切れの際の再発行手続き、そして盗難や紛失のリスクも高くなりますよね。
カードが多すぎたために支払金額を把握できず、口座の残高不足で期限までに支払えなかったということにもなるかもしれません。
資産形成で大切なことは、自分の資産を把握して管理することです。
ポイントカードもクレジットカードも管理できる範囲で持つようにしましょう。
2. どこでお金を使っているのか整理する
オンラインショップであればAmazon、楽天市場、コンビニであればローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、電車であればJR、東京メトロ、都営地下鉄、飛行機であればJAL、ANA、デルタ、LCCといったようにどこでお金を使うことが多いのか整理してください。
もしそれがどこかに集中しているのであればどこの会社でカードを作るべきかは検討がついてくるはずです。
3. ポイントの還元率が高いクレジットカードを選ぶ
上記のようにどこでお金を使っているのか整理したけど、特にどこにも集中していないのであればポイントの還元率が高いクレジットカードを選びましょう。
オススメは年会費無料の楽天カードです!
楽天カードはポイントの還元率が高いカードとして有名です。
100円で1ポイント貯まるので、年間100万円使えば1万円分のポイントが貯まります。
楽天市場等の楽天のサービスを利用すると、ポイントが5倍や10倍付与されたりもします!
4. 年会費がある場合は、年会費を払うだけの価値があるのか考える
年会費無料でパフォーマンスが高いカードはたくさんあるので、年会費があるカードの場合は年会費を払う価値があるのかしっかりと考える必要があります。
例えば、エポスプラチナカードの年会費は2万円ですが、年間100万円以上使用すると2万円分のポイントが付与されます。
また、通常は429USD(約45,000円)するプライオリティパスもエポスプラチナカード保有者は無料でゲットすることができます!
他にも色々と特典がありますが私の場合はこの時点で2万円を支払う価値があると判断できます。
このように年会費と特典、自分のライフスタイルを照らし合わせて考えてみてください。
5. 国際ブランドを分散する
日本国内だとあまり意識することはありませんが、海外旅行をする方はVISAとMasterCardを1枚ずつ持っていると便利だと思います。
海外だとVISAしか使えない、MasterCardしか使えないというお店が結構あります。
私はVISA、MasterCard、JCBを1枚ずつ持っています。
はい、こんな感じでクレジットカードを選ぶポイントについてまとめました!
少しでも参考になったら良いな〜!
最後に!!!
若いのに未だにキャッシュレスに対応できていない君たち!!!
これを機にキャッシュレスな生活をしていきましょう。
2020年6月末までは政府の施策で対象店舗でキャッシュレス決済をした場合にはその場で何パーセントか値引きされたり、ポイントが後日返ってきたりします。
対象店舗もコンビニや飲食店、タクシー会社等、結構多いんだよ〜!
ということで、
本日も読んでくださってありがとうございました!
love you all!