ウォシュレットを使ったことがない諸君へ捧ぐ。
こんにちは！
YUです！
1年前に私の人生を大きく、本当に大きく変えた出来事があったんです。
今日はその出来事を書いていこうと思います。
こんな日常会話から始まった人生大逆転ストーリー。
友達 「日本で1番感動したのは、ウォシュレット！ウォシュレットって最高だよね！」
私 「ウォ、ウォシュレット・・・？！」
友達 「うん、もうウォシュレットなしでトイレなんてできない！」
私 「え、あれってお年寄りが使うんじゃないの？」
友達 「 (・∀・) 」
私 「 (・∀・) 」
友達 「 (・∀・) 」
はい、私の人生を大きく変えてくれた、
そして私の人生を豊かにしてくれた、
君の名は・・・！！！
そう！！！
\ ウォシュレット /
ウォシュレット会社で働いている人には本当に申し訳ないのですが、私は1年前まで、ウォシュレットはお年寄りが使うものだと思っていたのです。
自分で拭くのが大変になった人のための補助だと思っておりました・・・
若い人が使うなんて、考えたこともなかったのです。
それもそのはず、
わざわざトイレに行った後、どうやって拭いたかとか、ウォシュレットがどうだったかなんて人と話しませんよね！
「俺、ウォシュレット使う派～！」
「え、私は最初からティッシュ派～！」
「あそこのウォシュレットブランドお気に入り～！今セールらしいよ！」
こんな話しませんよね？！
そういうことなんです。
それで、
その友達にウォシュレットを使っていないと正直に言ったら、ガチでドン引きされました。
友達 「え、大便した後ウォシュレット使ってないの・・・？」
私 「え、ティッシュで拭くだけだけど(・∀・)」
友達 「うわぁ、マジで( ；∀；)」
私 「うえぇ、ごめん( ；∀；)」
なぜかもう、すんごく申し訳なくなってしまった！！！
こうしてYUの怒涛のウォシュレット訓練が始まったのです。
それでね、周りの人にも聞いてみたんだけど意外にウォシュレットを使ってる人が少なかったので、今回はウォシュレット未経験の人も私みたいに立派にウォシュレッターになれるように使い方から教えちゃいま〜す！！！
まずはボタンの説明から。
メインのボタンは「ビデ」と「おしり」と「止」かな。
「ビデ」は女子が小便した時にそちらに向けて水を発射してくれるボタン、「おしり」は大便した時あちらに向けて水を発射してくれるボタン、「止」は水を止めるボタン。
そして、ウォシュレットを使うタイミングはこんな感じ。
用をたす
↓
ウォシュレット
↓
紙で拭く
↓
流す
私はそもそも「ビデ」が分からなかったし使うタイミングも知らなかったので一応ね（笑）
練習1回目、
「ビデ」に挑戦しました。
ボタンを押すまでに5分くらいかかりました。
押す決心がなかなかつかなかった。
強さも選べるので、一番弱いのにしていざ！
「 ((((；ﾟДﾟ))))))) 」
速攻で「止」を押しました。
「コワカッタァ( ；∀；)」
練習2回目、
再び「ビデ」に挑戦。
すぐに「止」を押さずに耐えるんだYU！
いざ！
「 ((((；ﾟДﾟ))))))) 」
「 ウオォ( ；∀；) 」
「 ？！？！？！(￣▽￣) 」
「 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* 」
平気だー！！！
私の対応力の高さ！！！
（笑）
そして練習3回目、
「おしり」に挑戦。
「 ((((；ﾟДﾟ))))))) 」
「 フッ( ´ ▽ ` ) 」
「 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* 」
もうあとはこっちのもんです。
こんな感じで、YUはウォシュレットを習得したのでした。
その日から、もうウォシュレットの乱用ですよ。
あらゆるところでウォシュレットを使いまくる。
今じゃもうウォシュレットなしじゃトイレできません！！！
てか、みんなウォシュレット使ってないの？(￣O￣;)
って感じです（笑）
もちろん、潔癖の人にとってはハードルが高いことはわかっています。
潔癖の方は自分のお家でしか使えないんですよねきっと・・・
( ；∀；)
本当に可哀想すぎますが仕方ないですね。
私は26年間本当に損していたんだな〜と、しみじみ思います。
こんな人をこれ以上増やしたくないので、今回はこの記事を書きました。
正直、大便してウォシュレットなしで済ませるって本当に汚いと思う。
お尻についたままだからね。
この記事を読んだ人で、
ウォシュレットに対して私みたいな勘違いをしていた人、はたまた、なんとなく使ったことがなかった人、この機会に是非使ってみてください！！！
怖くても大丈夫、
私がついていますよ！
最後に、ウォシュレットを使う上でのポイントは強さを調整してから「ビデ」や「おしり」を押すこと！
それでは、みんなの検討を祈る！！！
今日も読んでくれてありがとうございました！
love you all!
