社会人4年目女子、1000万円貯金できたから仕事辞めてみた。

2020年1月、27歳のYUは社会人4年目で1000万円の資産形成に成功。人生一度きりだし、このタイミングで会社を辞めてニートになってみました。貯金の方法とかニート生活とか色々なことを包み隠さず書いてるよ。ただの凡人でも3年半で1000万円作れるわけだから、みんなもできると思うよ。インスタもあるよ!

【3年半で1000万円貯金!vol.5】1000万貯金したいならまずやるべきこと。

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こんにちは!
YUです。

 

 

今月は資産形成系の記事を中心に書いていこうと思います。

 

今回の記事では、1000万円の資産形成という目標のために私が実践したことをまとめました。

 

 

全て書くと長くなってしまうので前半と後半の2つでお届けします。

 

 

前半は1000万貯金をすると決めたらまずやるべきこと、後半は貯金を始めてから毎月継続的に実践したことについて書いていきたいと思います。

 

 

 


なぜ1000万の資産形成がしたいのか、理由を明確にする


何かを達成するためには理由を明確にすることが大切です。
これが曖昧だといつのまにか貯金することを忘れていたり、途中で諦めてしまったり、中途半端な結果になってしまいます。

 

車を買いたいから、家を建てたいから、結婚資金にするため、何でも良いです。
私の場合は、会社を辞めてしばらく自由に過ごしたかったからです(笑)
手帳でも携帯のメモ帳でも良いので書き出すのも良いかもしれません。

 

 


今の自分の資産状況を書き出す


自分の資産が今どこにどれくらいあるのか、書き出してください。

 

これは携帯のメモ帳かExcelやNumbersで作成するのがオススメです。
私は携帯のメモ帳とNumbersの2つで管理しています。

 

メモ帳の方は千円単位で管理しています。
更新頻度はそれなりで、預金の引き出しをしたり資金の移動があると随時更新をします。
メモ帳で管理をするといつでも自分の資金状況が確認できるので便利です。

 

Numbersの方は一円単位で細かく管理しています。
更新頻度は月に一度、1ヶ月が終わったらそれぞれの口座の残高を確認して月毎に更新をします。
毎月の推移が細かく管理できるのでオススメです。

 

携帯のメモ帳の場合はこんな感じです。(※自分のメモ帳を公開するのは恥ずかしいので、私のメモ帳を参考にしてブログ用に作成しています。)

 

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1ヶ月の収入と支出を書き出し、毎月の貯金額を算出する


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1ヶ月の収入と支出を書き出すことで、毎月いくら貯金できるのかが分かります。

 

支出に関しては固定費と変動費で分けて書きましょう。
固定費と言うのは家賃や光熱費、携帯代など毎月ある程度決まった固定の支出です。
変動費と言うのは食費や交際費、趣味代など月によって変わる変動的な支出のことです。
固定費は費目毎、変動費は何にいくらかかるかは毎月変動的なのでまとめます。

 

収入に関しては、残業代やインセンティブによって上下することもあるので平均で大丈夫です。

 

手帳や携帯のメモ帳など、いつでも確認できるところに書き出しておきましょう。
私は携帯のメモ帳が大好きなので、携帯のメモ帳を利用していました。

 

携帯のメモ帳の場合はこんな感じです。(※自分のメモ帳を公開するのは恥ずかしいので、私のメモ帳を参考にしてブログ用に作成しています。)
例)手取り30万円の場合

 

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収入−支出=貯金額
つまり、この人の場合は毎月10万円ずつ貯金できることが分かりますね。
見ての通り、ざっくりで良いんです。

 

 


1000万円までの月別シミュレーションを作成


毎月貯金できる額が分かったら、月別シミュレーションを作成します。
月別シミュレーションを作成することにより、いつ1000万円に到達するのか、そして毎月の目標金額や1年間の目標金額が明確になります。

 

これは携帯のメモ帳かExcelやNumbersで作成するのがオススメです。

 

先ほどの毎月10万円ずつ貯金できる人を例にするとこんな感じです。(※自分のメモ帳を公開するのは恥ずかしいので、私のメモ帳を参考にしてブログ用に作成しています。)
月別で資産の合計金額を書き出していきます。

 

7月と12月はボーナスプラス50万円貯金できる設定で、ボーナス月には分かりやすく「40万+50万」といった記載方法にしています。
細かいですが、その次の年はボーナスが10万円増える設定になっています。

 

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固定支出の内容を見直す


支出の中でも固定費の部分を見直します。
固定費と言うのは先ほど説明した通り、家賃や光熱費、携帯代など毎月ある程度決まった固定の支出です。

 

人によって異なりますが、家賃、光熱費、携帯、保険、習い事、ジム、美容院等です。
携帯のプランを見直したり、保険の内容を見直したり、本当に今のプランが最適なのかを考え直してください。

 

ジムの契約をしているけどジムに全然行っていない人いませんか?
面倒臭いからって放置しないで解約するか、ちゃんとジムに通ってください。

 

私は実際に携帯のキャリア変更をしたことにより、携帯代が半分になりました!!!

 

  

 

今回は貯金をすると決めたらまずやるべきことをまとめました。
今すぐにでもできることなので、是非実践してみてください。
後半もお楽しみに!
love you all!