社会人4年目女子、1000万円貯金できたから仕事辞めてみた。

2020年1月、27歳のYUは社会人4年目で1000万円の資産形成に成功。人生一度きりだし、このタイミングで会社を辞めてニートになってみました。貯金の方法とかニート生活とか色々なことを包み隠さず書いてるよ。ただの凡人でも3年半で1000万円作れるわけだから、みんなもできると思うよ。インスタもあるよ!

【3年半で1000万円貯金!vol.4】投資編、投資初心者向けにポイントをまとめました!

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こんばんは〜!
YUで〜〜〜す!

 


久しぶりに『3年半で1000万円貯金シリーズ』です!

 

 

ついに第4弾!!!
投資についてです!!!

 


まだ前回までの記事を読んでいない方は是非↓

 

今回は、私の資産1000万円の内訳にあった株式や投資信託等の投資資490万円の内訳、そして私が気をつけている投資のポイントについて書いていきたいと思います!

  

 

 


投資資産490万円の内訳


  • セゾン投信(390万円)

    ユーザー歴3年目。
    NISA口座を開設して投資信託を積立ています。
    ここは実績がすごくて、コロナ前までは+50万になっていましたが、コロナで日経平均やNYダウが暴落してる中、-15万で耐えてくれています。(4月現在)
    素晴らしい。

 

  • SBI証券(100万円)
    ユーザー歴4ヶ月。
    国内株式を保有しています。
    こちらはまだまだ勉強中です。

 

 


投資のポイント


まず、私は投資をする上で最低限の知識を備えているだけでプロの投資家ではありません。
私が達成した1000万円の資産形成も株式投資で何倍にもなったというわけではありません。

 

今回説明するのは投資について全く知識がない方、投資を始めたい方、投資を始めたばかりのビギナーの方向けのポイントとなります。

 

ポイントを説明する前に、まずは投資と言っても様々な投資があります。
投資は大きく分けて以下の3種類があることを理解して、ポイントの説明に入っていきましょう。

 

  • 自己投資
    自己投資とは学費を払ってプログラミングの学校に通ったり、教材を購入して資格の勉強をしたりといったものです。もちろん無料で勉強できる場合もこれにあたります。無料だとしても自分の貴重な財産である時間を割いて勉強をするわけなので、自己投資になります。
  • 金融投資
    これは一般的に投資というと思い浮かべるものではないでしょうか。投資信託、債券、株式、FX、仮想通貨、ゴールド、不動産等に投資することです。
  • 事業投資
    これは自分で起業したり、他人の事業に投資することです。

 

まずは自己投資をしなさい

貯蓄を増やしたい、資産を増やしたいのであればまずは目先の利益に囚われず、自己投資をして自分の価値を上げる必要があります。

 

自分の価値を上げるには時間とお金がかかります。
だからこそ、これは投資なのです。

 

一番大切なのは自己投資、それが疎かになっているのであればきっと株式投資や事業投資をやってもうまくいかないのではないかと思います。

 

貯蓄を増やしたい方はまずはお金について学んでください。
お金を増やす仕組みについて学んでください。

 

貯蓄を増やすには収入を増やすか支出を減らすしかありません。
自己投資は知識となり、その知識は収入を増やす手助けをして、同時に支出を減らす手助けもするのです。

 

 

余裕があれば自己投資と金融投資を同時に学ぼう

一番優先させるべきものは自己投資ですが、もちろん金融投資を同時にやっても良いと思います。

 

金融投資と言っても先ほど挙げた通り、様々な種類があります。
百聞は一見にしかずということわざがある通り、実際にトライしてみることで、学べることはたくさんありますし、何よりも実践をするので身を以て知識を習得できます。

 

投資信託、債権、株式、FX、仮想通貨、ゴールドは数百円の少額から始めることができ、リスクも少ない上、実際に少額投資をして学ぶということは自己投資でもあるので私的にはかなりオススメです。

 

 

毎月いくら投資にまわせるのか計算する

基本中の基本です。

毎月収入と支出があるわけですから、毎月いくら投資に回せるのかを計算してください。
そして、自己投資も金融投資もその範囲内で実施してください。

 

なんとなくでやっている人はもはや論外です。

 

この記事を読んでくれているのは資産構築がしたい方々ですよね。
資産構築をする上で計画と継続は基本中の基本、すごく大切なのです。
毎月いくら投資にまわせるのか考えたことがない方はそこから計算してみてください。

 

 

NISAを活用する

ここからは私が実施している具体的な内容です。
投資をやっている人でNISA口座を活用していない人はいないですよね。

 

NISA口座とは、非課税口座のことです。
投資をして得た利益には20.315%の税金がかかり、手元に残るのは79.685%となりますが、NISA口座を利用した場合にはこの税金を支払う必要がなく、 利益が100%手元に残るのです。

 

NISA口座は様々な金融機関で開設ができますが、1人1口座のみとなっているのでどの金融機関でNISA口座を開設するかはじっくり考える必要があります。
手続きをすれば後から変更もできますが、面倒臭いのでオススメはしません。

 

私はセゾン投信投資信託を購入することを決めていたので、セゾン投信でNISA口座を開設しました。
このように、どの金融商品を購入するかによってNISA口座を開設する金融機関を決めなければいけません。

 

 

貯金をするぐらいなら債券や投資信託をしよう

どうして日本人は貯金ばかりするのでしょうか。


昔は金利が高かったから銀行にお金を預けているだけで高い利息がもらえたけど、今は200万預けて利息1円、だったらむしろくれるな!!!と思うぐらい(笑)

 

1990年のゆうちょの定期貯金の金利は約6%、つまり100万円預かると1年で106万円になるという今では考えられない世界。
時代は変わったのにまだひたすら貯金をするのが正だと思っている人、思考変えなきゃダメですよ。

 

貯金するくらいならリスクが低い債券や投資信託を購入した方がいいです。
どれぐらいリスクが低いかって?
国債や地方債であれば戦争になるとか国が滅びない限り大丈夫だと思っていいだろうね。
投資信託も大不況が起こるとかその投資信託を扱う会社が潰れない限りは大丈夫だと思う。
でも私は責任は持てないから、自分でしっかりと調べてね。

 

 

今回は投資を考えている人向けにポイントを描いてみました。
次回はより具体的なポイントを書いていきたいと思います。

 

 

本日も読んでくださってありがとうございました!
love you all!